手続き補正書と意見書のドラフトを特許事務所に提出した後、大慌てでお盆の準備をしたPoco a pocoです。
昨日のエントリ「ワークショップで楽しんでいただけるために!(その1)」 (別タブで開きます)のつづきです。
さて、反省会の続き、いってみよう!!
一昨日のエントリ「soyocaワークショップ講師スキルアップ&交流会」(別タブで開きます)に書いたように、
アクロさんで、 自分自身がリリアン編みのワークショップのデモをした後、タイルクラフトとハーバリウムのワークショップを受けました。
タイルクラフトとハーバリウムの先生から真似したい点
(1)ワークショップテーブルの華やかさ
タイルクラフトは色とりどりのタイル、ハーバリウムは色とりどりのお花、これを見たら、
やってみたいな~って思いますよね♪
「編む」ワークショップは、大抵、とても時間がかかってしまうため、リリアン編みなどは、あらかじめキットを組んでいかないと、とてもじゃないけど終わりません!だから、生徒さんが資材を選べません。リリアン編みの時は、何か、他の方法でアイキャッチできる方法を考えないと・・・
逆に、糸が選べるワークショップを用意して、糸を可愛らしくディスプレイするという方法も考えられるかもしれません。編む前の状態の見栄えの良い糸(ふわふわとかキラキラとか・・・)で、何かできればいいのですが・・・
指編みマフラーとかアクリルたわしでも、結構時間かかってしまいますから、今後、何ができるか、考えてみます。
(2)目配りの良さ
複数の人が、それぞれ、違うペースで進んでいても、それぞれの段階での注意点を、良いタイミングでご指示くださるので、受ける方は、ストレスなく、そして、早く綺麗に制作することができます。
その点、私はまだまだ目配りが足りません。まだまだ経験も足りないのですが、生徒さんから見ると、「経験が浅い講師だから、許してやろう・・・」なんてことはありません!!
足りない経験を補うためには、それぞれの段階で、どんなことに引っかかりやすいか、シミュレーションして、チェックリストを作って、それを頭に叩き込んでおかないとダメですね。
(3)出来上がりの満足度
こんな私でも、両方、とても素敵な作品が出来ました!!
これは、習った人、嬉しいですよね♪
リリアン編みのストラップもそれなりに可愛いとは思うのですが(自画自賛?)、もっと目を引く可愛いものを、これからも考えていきたいと思います。
(4)先生としての空気感
お二人とも、本当に「先生」なんです(当たり前ですが)。この先生なら、優しく教えてくれそう♪って思います。
以前のエントリ 「しずかに あみもの させとくれー!」 (別タブで開きます) で、ぶちゃいくなおばさんよりも、少しでも小奇麗なおばさんのほうが・・・などと馬鹿なことを書いていましたが、先生としての空気感、重要だと思います。
私は先生らしくない!確かに、講師と作家とでは、作家に軸足を置いていますが、受ける人にとっては、そんなことは関係ないですよね。上手な先生から習いたいと思うはず!!
でも、私の講師の経験値が浅いのは事実です。それは、下手に上塗りしても墓穴を掘るだけだと思います。なにか、私のキャラクターの特徴として良い部分を出していければいいなあ・・・とおもっております。とりあえずは、明るくてとっつきやすいところかなあ…?
受けてくださった講師の方々の反応は?
私のリリアン編みストラップワークショップを受けてくださった講師の方々&アクロ店長さんからは、後日、ご意見を頂ける予定なので、ドキドキわくわく♪です。
今回、ベテランの素晴らしい先生と同じ日にデモが出来たので、私の足りないところ、たくさん目についたんじゃないかしら?と思っています。ラッキーでした!!
そして、私のワークショップの内容が、どんな進化を遂げるか、また、ブログでご報告できれば嬉しいです♪
今日は風が弱いので、迎え火、上手く焚けそうです(#^.^#)
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