こんにちは。
夫のズボンのすその繕いがまだ終わっていないPoco a pocoです。
（別にどうでもいい情報…）
中学受験勉強中の娘
得意と苦手
娘、小四、2月から中学受験向けの学習塾に通っているのですが、笑っちゃうほど、
科目間格差がデカイ！！
算数と国語（漢字除く）は得意なのですが、漢字と理科と社会が苦手・・・
覚えるのが苦手
なのです。誰に似たんだ・・・（私に似たのね・・・ホンマスマン・・・）
（ちなみにうちの娘はほぼ猫です・・・）ちょっとした巡り合わせで・・・
そして、そんな娘を温かい目で見守ってくださった国語の先生が、突然、しばらくお休みされることになりました。夏季講習の前半は、3年の時の冬期講習で教えてくださっていた先生が代わっていらしたのですが、夏季講習の後半から、別の先生に代わり、
漢字が厳しくなりました！！
娘 「１日２４問、テストするんだけど、先生がね～『５回書けば覚えられる！！１つにつき５回練習しても１時間半もかからない！』って言うんだけど、私、５回じゃ覚えられない！！テスト悪かったら立たされるんだって！どうしよう？？」
私 「じゃあ、一応、ちゃんと５回づつ書いて、それでテスト悪かったら、『私、５回書きましたけど、覚えられませんでした（ドヤッ！）』って言えば～？」
娘 「それしかないかぁ・・・」
てなことで、勉強を始めた娘。漢字の練習は苦痛だと泣きながら訴えたことがある娘ですが、とりあえず始めたら、５回じゃなくて、もう少し多めに練習しています。
そして、違う宿題をやって時間を置いてから、寝る前にテスト・・・なんと
１８／２４点！！ （娘にとっては驚異的な良い点！！）
調子に乗った娘、間違えたところを練習し、朝、起きてから再テスト・・・なんと
２４／２４点！！ （まあ、本番では２問ミスったのですが 笑）
やればできるんですね。これまでもテストは毎週あったのに、私がなんとなだめてもすかしてもダメだったのに、何故か、今回はやる気を出せたんですね！！
新しい先生、ありがとうございます。
そんな娘を見て、ハンドメイド作家が考えたこと
小学校だけじゃなく、さらに塾に行くメリットって、いろいろな「教える人」に出会える機会が増えることなんですね～！
前の国語の先生は、漢字が壊滅的な娘を「読解、すごくできるね！」と褒め称え（小学生の塾の先生って、本当に、コウペンちゃんです）、娘を国語好きにしてくれました。
そして、今度の先生。本当に、巡り合わせに恵まれていると思います。
（ちなみに、娘は、小学校の担任の先生の巡り合わせにも恵まれています）
出会いって、意図せず、「問題解決の糸口」になるんですね！！
ハンドメイド作家にとって、新たな出会いって？
ついつい、おうちに篭って制作に没頭しがちなハンドメイド作家にとって、「新たな出会い」って、結構、意識して外に向いていないとできないかも？と思います。
他の作家さんや素敵な作品に出会うために、何かのイベントに積極的に出かけたり、
新たな技術と出会うために、先生を探し、講習を受けたり、
お客様と出会うために、イベント、店舗、その他、お客様がいる場所に足を運んだり、
新たなインスピレーションと出会うために、素敵な美術や音楽のあるところに出かけたり・・・
そうやって、新たな出会いを自分から探していくのって、すごく大切なのかも？
そんな新たな出会いの中で、自分の問題点（自分自身で気が付いているか気が付いていないかに関わらず）が、ふっと解決できたりすることがあるんじゃないかしら？と思いました。
と、ここまで書いていて、逆の事にも気が付きました
新たな出会いのために「外に向く」というのは、もしかして、物理的に「出かける」ってことにかぎらないのではないでしょうか?
例えば、家で本を読んだり、好きな音楽を聴いたり、家族と過ごしたり、もちろん、自分の作品と向き合ったり、そんなとき、ちょっとした意識で、「新たな出会い」を見つけることも、たまにはあるのではないでしょうか？（そんな意識をせずにリラックスすることも、もちろん、必要ですけどね♪）
まあ、物理的に「出かける」ことに比べたら、「新たな出会い」に遭遇するチャンスは少ないかもしれませんが、今日、私が、娘との会話でこんなことを考えたみたいに、ちょっとした気付きを得ることは出来るような気がします。
それに、私にとっては、このブログも、物理的に出かけることなく、ちょっとした気付きを得るためのツールなのかもしれませんね♪
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