2018年5月31日木曜日

編み物作家と特許技術者と私

 
編み物作家と特許技術者と私♪
 
を、昔流行ったあの歌のメロディーで歌おうとして
舌が回らなかったPoco a pocoです
(どうでも良い情報・・・)
 
 
 
私は、在宅で、特許技術者という仕事もしています。
昔いた事務所で直Bossだった先生から
「そろそろ子育て落ち着いた?仕事しない??」
という、ありがたいお誘いを受けて、
特許事務所から仕事の依頼を受けております。
 
 
特許等の仕事は、企業秘密を扱います。
だから、仕事内容の写真は、
これぐらいしか出せません・・・
 
書いたものをチェックするときは、
PCの画面で確認するのではなく、
絶対、プリントアウトしてから確認します。
 
途中で一旦チェックすることも多いですし、
最後は、チェックしては修正し、
チェックしては修正し・・・となるので、
コピー用紙の両面を利用しても、
シュレッダー屑は、
あっという間にこんなに!!
 
 
このお仕事、
特許事務所勤務時と合わせて、
15年以上やっております。
そのおかげで、
の講師の依頼をいただいたことがあります。
(リンクを張ったので、慌ててHPも一部更新)
(近いうちに、ギャラリー更新せねば!!)
 
 
 
特許技術者の仕事は、
全く書いたことの無い分野の案件だったり、
あとからあとから実施例が追加されるような
特殊な場合を抜きにすれば、
大抵、どれぐらいで仕事が済むか、
計算ができます。
 
ところが、編み物作家としては、
その点、まだまだなんですよね・・・
 
 
何度も編んでいるアフガン編みの透かし模様などは、
糸を見たら、何号針で編むとよいのか、
予測できますし(もちろん、外すこともありますが・・・)
どれぐらいの長さがどれぐらいで編み上がるか、
計算ができます
 
ちなみに、このマフラーは、年末に編んだものの、
納品に行けませんでした・・・orz
(未ブロッキングです)
 
ところが、
新しい糸を目の前にして、
どうやって編もうか?から始めるときは、
なかなか、思うように進みません・・・orz
 
「進まない」ストール、今61段終了です・・・
 
まだまだ、修行が足りません・・・
新しい糸、新しい編み方にチャレンジしつつ、
少しづつ増えてきた
「仕上がりまでが計算できる作品」
のバリエーションを増やしていきたいと思います。
 
 
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